「りんご」の放射能汚染の現状
※検査結果は農水省のデータからですが、青森、長野の検査結果については、農水省の不等号のつけ忘れ(実際は不検出)のようです(検査を行った徳島県のデータとの照合から)。
(2014年12月16日追記)
(参考)
・検査を行った徳島県のページ
2014年4月以降 厚生労働省が公表した「りんご」の検査結果を振り返りますと、
(青森県産や長野県産)、栃木県産、そして福島県産の「りんご」からセシウムが検出されました。
2014年4月から2014年10月までの検査結果は次のとおりです。
(H26.4.24 青森県 13ベクレル)
(H26.4.24 長野県 13ベクレル)
H26.8.12 栃木県 大田原市 3.2ベクレル
H26.10.20 福島県 福島市 4.7ベクレル
*日付は厚労省の公表日。
*数値はセシウム134と137の合計。
*単位は1キロあたりのセシウム。
*地域は産地。
(参考)
・農林水産省:平成26年度の農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果(平成26年4月~)
福島県の「りんご」からセシウム
2014年10月23日 阪神・市民放射能測定所公表の検査結果では
福島県産のりんご「ジョナゴールド」から
1キロあたり 3・619 ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。
購入先は関西のスーパー。
この検査結果については、当ブログの次の記事でまとめています。
・【2014年】 福島県の「りんご」からセシウム 【放射能】
お知らせ
最後にお知らせですが、facebook や twitter、そして Google+ もやっています。よろしければのぞきに来てくださいね。
〇 facebook(食品の放射能検査ニュース)
〇 twitter(食品の放射能検査ニュース)
〇 Google+(食品の放射能検査ニュース)
関連記事
・【2014年】東京都八王子市の「コケ」からセシウム【放射能】